ブラジル戦
残念ながら日本のワールドカップ敗退が確定しました。
概況
2006 FIFA World Cup ドイツ大会 Group F 日本対ブラジル
- 2006年6月22日21時 (日本時間23日午前4時)
- 日本 1-4 ブラジル
- 前半 1-1 後半 0-3
- 得点
日本代表の先発
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┃□□□□⑳□□□⑪□□□□┃⑳玉田⑪巻
┃□□□⑩□□□□□⑧□□□┃⑩中村⑧小笠原
┃--------------------------┃(センターライン)
┃□□□□⑰□□□⑦□□□□┃⑰稲本⑦中田
┃□⑭□□□□□□□□□21□┃⑭アレックス21加地
┃□□□□22□□□⑲□□□□┃22中澤⑲坪井
┃□□┏━━━━━━━┓□□┃
┃□□┃□┏━23━┓□┃□□┃23川口
┗━━┻━┻━━━┻━┻━━┛
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ブラジルの戦略(推定)
1戦目1-0、2戦目2-0。1から2は、プラス1か掛ける2か。最悪5点もあるかも。
もともと7試合やる気で来てるので、最初から全力でやるわけがない。戦略の「略」はどこを割り切るかの略と定義すると、序盤戦の体力消耗を省略していることを指すと考える。この試合で本物のブラジルを見られると思ってたけど、まだロナウジーニョのスーパープレーが出ない分あれでした。
前半 いけそう?→俊輔どうした?
最初っからシュートの雨あられ。しかしまたも川口選手のセーブに救われてた。必要条件その1はクリアできた。得点も玉田選手がワンチャンスを豪快に決めた。
しかし、俊輔が調子悪い。コンディションが最悪で動けず、大事なところでボールを失いまくる。小野選手に替えればいいのに。でもジーコ監督は彼を替えなかった。彼が日本最高の攻撃の選手であることにこだわった。
後半の前半 タカハラ!?
高原選手が入ったなり、怪我で退いてしまう。これは酷い。彼には気の毒な出来事だ。ドイツ戦の時のように、ゴールに向かって走るスパイクの鮮やかな青の動きをイメージしてたのに残念だ。だれかちゃんとケアしてあげないと、彼の選手生命のピンチを乗り越えられない。
後半の後半 これもブラジル
後半の後半は、これもまたブラジルの真骨頂と思う。キャプテン翼の「鳥籠作戦」みたいにバックラインでだけボールを回し、ミスをせず、体力を消耗せず、日本に反撃の糸口を与えず、試合に動きを与えないように殺していった。
終了後
中田選手が寝転がったまま動かない。。。サポーターも帰らない。
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