クロアチア戦前

神社にお参りにでも行くか、と思う。勝つためには自分に何ができるのか。。。ホントに朝から気になります。
もしここで悪魔か死神がやってきて、取引を持ちかけられたらどうしよう。

  • 悪魔 「取引だ。お前の命にかえて勝利を約束しよう」
  • 僕  「断ったら負けが決まるのか」
  • 悪魔 「そうだ」 (予想と違う答え)
  • 僕  「それは嘘だ。サッカーのルールと選手のプレーによってのみ勝利はきまる。この話は論外だ」

(完全妄想会話 夜神月風受け答え)

4バックは戦略?

坪井選手がはずれ、小笠原選手が入って攻撃的にいくらしい。これは戦略上理に適っていると誰もがいう。そうかもしれないが、ほかもあると思う。
坪井選手が不合格となったのだ。「足つったくらいで勝手に自分から出やがって」くらいの感じだと思う。勝敗を左右するディテールをコントロールしたいのに、そんな調子では論外です、みたいな。ジーコ監督は負けた後に全員入れ替えるとか、結構そういう采配してきたし。

気になる記事

悪い意味で気になる練習風景と、まったく同感な主張が入った記事を見つけました。
テレビでは見られない報道だったので、長くなりますが転載してみます。(注意されたら削除します)

エル・ゴラッソ 17th June 2006 P.2より
「こんな試合を見るために、ドイツに来たんじゃない」
15日の日本代表午後練習より
(前略)
パスは乱れて、ミスが頻発。出し手と受け手の呼吸は乱れてばかり。
集中がまったく感じられない。前日に散々練習したミドルシュートを打つ気配すらない。そして、この状況に異を唱える者は誰もいない。
約20分間にわたって静観していたジーコ監督も我慢できなくなったのだろう。主力組を集めて大きな身振り手振りで熱弁を振るった。ジーコ監督は何を思い、何を伝えたのだろう。「気持ちが入っていない」。そういう話だったと練習後に加地が明かしてくれた。
戦う姿勢をみせろ!
 この日は、5月の下旬にボン合宿を始めて以来、もっとも多くの観客が訪れていた。敗戦後なのに? 違う。敗戦後だからだ。そしてここにいたサポーターが、この弛緩した空気を一番感じていたのだろう。フォーメーション練習で主力組に喝采を浴びせることもできず、その後に行ったシュート練習では野次まで飛び出した。これが現実だ。
オーストラリア戦の直後、泣きながら会場を後にするサポーターがいた。「こんな試合を見るために、ドイツまで来たんじゃない」。日本代表を見守る者が期待しているのは、大差での勝利でも、美しい勝利でも、日本の強さを誇示することでもない。
日の丸を背負い、最後まで戦う姿勢ではなかったのか。
(強調は僕)

勝利のため。全てを出しきるため。集中あるのみです。
祈る気持ち、逸る気持ちが抑えきれません。


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