やっぱり眠い

概況

国際親善試合 日本対ラトビア nikkansports.comより

  • 2005年 10月8日13時20分
  • ラトビア・リガ・スコント競技場 5000人 晴れ
  • 日本 2-2 ラトビア
    • 前半 1−0
    • 後半 1−2
    • ボール支配率 61%- 39%
  • 得点
    • 前半5分【日本】 (中) 35m 高原 (右足)
    • 後半7分【日本】   PK直接 中村
    • 後半23分【ラトビア】 コーナーより リムクス
    • 後半44分【ラトビア中田浩二がパスカットされ (中) 12m ルビン

欧州組は元気だった。

松井大輔選手が気を使いつつ、得意の左サイドに走りこんだり、こぼれだまによく詰めていた。中村選手もすっかりエースの風格が漂う。なんか、気のせいか懐が深くなった気がする。中田選手が試合後のインタビューで言ってた通り、前半で支配しているときに得点が足りず、結局守りきれなかった。
前目の攻撃陣の5人(高原・柳沢・中村・中田・松井)はとても元気に動き回っていた。シーズンが始まったばかりでコンディションがいいらしい。

しかし、

前から6人目の欧州組みである稲本選手が今日は不甲斐なかった。前半は後ろでボール回ししてるときに、中央で棒立ちの姿を何度みたか。あがりすぎないのと、真ん中で突っ立ってるのは、違うでしょ、といいたくなってきた。後半は誰かにもうちょっと上がっていいと言われたのか、何度かあがっていいシュートも一本打った。
最後の失点の責任は直接には中田浩二選手のパスミスにあるけど、引き分けてしまった責任は稲本選手の運動量もしくは試合勘にも求めたいところです。

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