肩慣らし? いや百球ももたない。

四方山話

そういえば先の選挙で、おじちゃんに話に水を向けたとき、「政治と宗教の話は関係ない席では厳禁だ」と諭されました。外人は特にそうだと。で、あまりにも最近とんと政治と国際関係に疎いのでちょっと本を手にとってみた。
結果から言うと、「おれ、政治に向いていない」、とはっきりわからせてもらいました。だから読んだ事実と感想だけ。

ひとつめ。活字に目慣らし。

軽く読めるものから手に取った。いまどき社民党以外で憲法9条をうたう貴重な本。読みやすいし、軽い。
ほんとにおじちゃんの言うとおり迂闊に論争すべきでないですね。下手に喋ると単に「お前に責任がある/俺は責任は果たした」と単に擦り合うだけと変わりなくなる。こういうの出す限りは簡単にいろんな圧力に簡単に屈しないでほしいです。もちろん自由と責任はセットで、内容の正誤くらいは押さえてるはず。

ふたつめ。ウォームアップ。

戦後史 (岩波新書 新赤版 (955))

戦後史 (岩波新書 新赤版 (955))

歴史の再勉強。ふむふむ。いろんなことがありましたね。


みっつめ。もうちょっと各論に。

靖国問題 (ちくま新書)

靖国問題 (ちくま新書)

もうすでに僕には話が重いよ。戦争で亡くした人とその遺族。「顕彰」機能か。

さて、

ウォーミングアップは終わった。しかしもうバテてきた。。。小学生の時に「はだしのゲン」よんでトラウマになった過去を思い出したよ。