衆議院議員が不在のころに行ってきた。暑い。暑かった。
見学コース
- (プレ)首相官邸
- →予算審議委員会室
- →衆議院本会議場
- →中央エントランス
- →前庭 47本の植樹
- →玄関
- (アフター)憲政記念館。
解散中なので登院札・本会議場に議員さんの名札なし。前から後ろに年功序列、右から左へ議員の多い政党順で座席を決めてるそうだ。
議事堂内はとにかく暑い。これが本物のクールビズだ。軽くイラつく程度の暑さ。それは何か意味や目的があるのか?
本会議場にある御座所は使用したことなしとのこと。さもありなん。御前で多数決するって文化は日本にはないと思う。
憲政記念館で明治天皇の勅語の写しがあった。
うろ覚えで内容を解釈。
こないだそこ(貴族院)で否決した増税案についてであるが、国家の軍備増強に喫緊の必要あるものなので良く考え直すように
貴族院宛てらしいが、宛名・署名・日付・押印が一切ない。「怪文書」と破ってすてることができるのでは? でも写しまで保存展示されてるから本物なんでしょう。
時の宰相伊藤博文が議会で増税案を否決されて、立憲君主制のもと、最高主権者に判断を仰いだとのこと。どっかで聞いた流れだな。。。