コンフェデ メキシコ戦 1-2

悔しいです。すっごく。メキシコはそんなに体が大きくなく、日本と戦い方がかみ合うんですね。大きくなくても下半身は力強く、粘りがありますね。いいミドルだった。敵をほめてる場合ではないな。
メキシコにはいい思い出が。だからこそ打ち勝って欲しかったです。
まず1996年。キリンカップで大逆転勝利した。2点先制されて、あわてずに3点返したのだ。後藤健生氏をして「日本サッカーのベストゲーム」と言わしめた。*1その時にカンポス出てたかもう覚えてない。
続いて1999年。準優勝したナイジェリアでのワールドユース。エイトで対戦、2-0で勝った。日本は完勝したけど、このときはずいぶん迫力のある選手たちで、弱くはなかったと思う。
メンバー表をみると、24歳〓26歳の人が半分くらい。たぶん日本と同じく順調にステップアップしてきた人が多いみたいですね。左MFの21番のロサーノ(25歳)にはすごくやられてたし、17番のフォンセカ(25歳)には点取られた。
茶野選手ってジュビロに移籍してたんですね。埼玉スタジアムで見かけたた横断幕は間違いだと思ってた。気合が入って緊張してましたね。良かったです。これからも期待します。

次のギリシャは「高さ」があるのでそこで戦わないことですが、絶対勝つべし!

*1:出典未確認