2010W杯3次予選 バーレーン戦(A)

概況

★本日の試合結果  J's GOAL より
日本代表 0 - 1 バーレーン代表 (23:20/バーレーン
得点者:77' アラー・フバイルバーレーン代表)
3月26日(水) 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ アジア3次予選
★順位表
1位:バーレーン 勝点6 得失点差+2
2位:日本    勝点3 得失点差+2
3位:オマーン  勝点3 得失点差0
4位:タイ    勝点0 得失点差-4

スタメン

3-5-2!!

                                                                                                • -

┃□□□□12□□□□16□□□┃12巻16大久保
┃□□□□□□10□□□□□□┃10山瀬 →ここ、2枚減
┃-------------------------┃(センターライン)
┃□□□□13□□□14□□□□┃13鈴木14中村憲剛 +1
┃□3 □□□□□□□□□21□┃3駒野21加地
┃□□□15□□22□□6 □□□┃15今野22中澤6阿部 +1
┃□□┏━━━━━━━┓□□┃
┃□□┃□┏━1 ━┓□┃□□┃1川口
┗━━┻━┻━━━┻━┻━━┛

                                                                                                • -


悪い意味でおどろき。
珍しくサッカー談義して「今日のキープレイヤーは?」と聞かれて、「遠藤。配球がすごい」と当然のように答えていた。
スタメンみて驚愕した。中盤攻撃△2枚、ボランチ、ストッパー各+1枚。
遠藤がいねえ!!。今野が入ってる。今野じゃなくて茂庭とか坪井とか入れろよ。そのほうがまだいさぎ好いぞ。水本?知らないなあ。

はたして

果たして日本は受けに回った。
アジアカップの頃はセンターバックが22中澤・6阿部の二枚だけだった。サイドバックも今日の3-5-2より高い位置を保っていた。
メンバーが変わらず、中盤の一枚落としただけでこうもサッカーが変わってしまうことに驚きを禁じ得ない。
しかし「まず相手を受けて」の古典的なシステムと戦い方をみれば当然といえば当然だ。14中村のパスカットや3安田の飛び出しに工夫が見て取れたが、半年前にはサイドチェンジ2回は余裕で成功させてた中盤の構成を放棄したことに比べれば小さい。繰り返すけど、違うことやりたくて、ストッパー入れたきゃ専任を入れときゃいいじゃん。それが代表でしょ。このままじゃ選手にも失礼だよ。

負けたんだが

よかったのではないだろうか。
就任時に岡田監督を持ち上げといてなんだが、クビにするなら今だ。まだ6月まで時間がある。このままW杯予選が突破できるとしても、進歩は望めないねぇ。

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